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2006年4月 4日 (火)

昨今見聞録

さっこん見聞録

あたたかくなってきて色々なものを見、聞き、して、ます。でも、あ、ちう間に日々の雑感は流れ流れてゆきます。そのうち、と思って放って置くとフレッシュさは蒸発し、どんどん不透明に沈殿していくので、そこ、拾っていこ!タイミングを逃すなわたし。

先日も先日は、三月吉日。演劇やってるさほさんを見に下北沢へ行ってきたよ。劇という場所で劇団ひょっとこ乱舞の三本立て公演のうち、おなご二人芝居『ジョシ』を見たよ。
席が込んでいていっちばん前に座ってしまったんだけれど、アレだね、近すぎるとどこを見ていいのか分からないね。台詞が語られるたび、唾の飛沫がライトの下でスロー気味に散っていくのを見続けるのはワンダーで面白かっ太。でも、やはり引いて全体を観れる後ろがいいや。つまり、時間ぎりぎりに駆け込むな、てことだne!

今日やれることを明日に残すな!なぜって、寝て起きたら別人になっているからサ、とはじまって、おれがあいつであいつがおれで…な話だった。と思う。

実のところ、わたす、高校時代、演劇部に入っていたくせに、演劇の見方というか楽しみ方がようわかっておりません。いつも幕が下りるまで、演じることによってくっきりと浮き出てくる役者そのものの地、背景、生活を嗅ぐようなことをしてしまいます。観察して、妄想して、時々役と交錯させて、観てしまうま。実にななめだわ。少し、申し訳ない。

ゴロピカドンが思い浮かぶような(たぶんハードな逆毛と色のせい)アバンギャルドで突飛な衣裳に身を包んだ、躍動する女子ふたり。私は「闘う乙女ならここにいるではないか!なにを二次元に行く必要があるのだ!」と思っていたんだ…。そういうことではないというのは分かっているけれど、目の前の女子の火花散るような全霊かけてのぶつかり合いにそんな言葉が湧いて出たよ。 具体的なところでは、ふたりが鏡のように指を弾かせ合う(ガラスの仮面的!)静かなシーンが、鳴っていた音楽も含めていいナァと思ったよ。

と、当日かけなかったアンケートの代わりに駄文をば。
さほさん、キュートだったよ、ユー。今更ながら、おつかれ山!

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