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2007年2月

2007年2月26日 (月)

映画ちゃん2007

『自虐の詩』と『天然コケッコー』はどちらも私の好きな漫画なのですが、
二作そろって、2007年映画化。umm…
『天然コケッコー』は『リンダリンダリンダ』(いまだ観てない)の山下淳弘監督だそうで。これは、音楽も素敵そうだし、周りがロハスとか言っちゃうのはどうかと思いますが、良い仕上がりになりそうな予感はする。フレッシュさん達と風土と、瞬間の魔法が見られそう。少し期待。
しかし、『自虐の詩』(堤幸彦監督)!幸江サン、中谷美紀ていうのはどうなんだ…ろう。薄幸二番煎じは観たくないなあ、と個人的には思うのです。熊本サンはどう絡んでくるのかしら…。どうせなら、『めぐり逢う時間たち』のニコール・キッドマンみたいにワシ鼻かつホクロを付けようZE、嬢。

にしても、2007年、観たいと思う映画が目白押し。大豊作なるか。
■他に気になるキネマ
海の向こう編
・「パリ、ジュテーム」…ブシェミが出る。オムニバス好きゆえ。
・「ディバーテッド」…今更ながら、普通に面白そう。スコセッ氏さんおめでとう。
・「スクープ」…アレン爺さんとスカーレットちゃん喜劇。
・「パイレーツ・オブ・カリビアン3」…1も2も楽しくみました。やっぱりデップが好き。
・「ブラックブック」…秀逸そう。ナチス、レジスタンス、恋の駆け引き、戦争、モラル!
・「バベル」…観たいよ、凛子たんを。毛糸・ブランシェットが好きです。
・「プレステージ(原題)」…天才マジシャン殺人事件。イリュージョンそしてサスペンス。ドキドキ。
・「ファイド」…ゾンビ×名犬ラッシーで涙、だって!!

ニッポン編
・「SAD VACATION」…青山真治集大成らしい。あおいたんとオダジョー出。
・「黄色い涙」…だって。ニノが…。
・「めがね」…「かもめ食堂」ふたたび。
・「図鑑に載ってない虫」…「時効警察」の三木聡監督。祝!時効警察4月から続編!
・「松ヶ根乱射事件」…相当面白いらしい。ていうか新井浩文ジャン!!
・「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」…佐藤浩市、桃井かおり、ひーくん(伊藤英明)IN ウエスタン(三池崇史監督)

他にも、ぽつぽつ有。
そう、暗闇の中、大きな画面で会いたい人がいるのです。
この中でどれくらい観ることができるのかしら。
今年入って「鉄コン筋クリート」と「あるいは裏切りという名の犬」、まだまだ2作。

とりあえず、今週遅ればせながら「マリー・アントワネット」を見に行ってくる。

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2007年2月22日 (木)

今日の出来事〜そんなあいつは豆板醤〜

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■其の壱
デスクひとつ挟んで座っている営業の男の人が
昼下がり、クライアントとの電話にて、敬語、勢い余って

「では、豆板醤さんの方にも…」

と先方の商品「豆板醤」にまで、人間と分け隔てなく“さん”を
つけてしまった模様!
それも当人と私以外、周囲は気付いていない…?!
…そうだよね、そういうときは一人照れた仕草で
ひとりごちながら受話器を置くしかないよね…
でも、私、ちゃんと気付いてましたから!その「うっかり」拾ってましたから!
さっきも堪えきれずに夜道でひとり噴き出し、完全に危険な感じで進学塾の前を通行しました…。

ちなみにその「豆板醤さん」(30代)のイスには、ハローケテーが賽の目状に並んだ模様の、半端なく色褪せた結果パステル調に成り果てた座布団が敷かれているのですが、たぶん、引き継ぎで時々会社にいらしゃる前任者(年配女性)の私物で、どけるにどけられないんだ、豆板醤さん…とまさに今思い当たりました。がんばれ!ベアーズ!


■其の弐
またもや豆板醤さん。電話で先方と会話中。
「ええ、さきほど見させて頂きまして…。
ジャミソンさんも綺麗にお映りになってますし…」

?!

…ジャミソンさんて誰!?

まさか、豆板醤さん、また商品に敬称つけちゃっ太?!
と思ったものの、食物関係ワードに彩られた会話に突如現れたジャミソンさん、
やはりどなたかのお名前にはマチガイナイ模様。
不意打ちジャミソンに心を奪われている私を尻目に、受話器を置いた豆板醤さん。
に、当然のように話しかける周囲の方々。
「ジャミソンさんの写真さあ…」
「ジャミソンさんさあ…」
「ジャミソンさん…」

え!…みんなジャミソンさん知ってるんだ!
私知らない…私以外の全員が知っているジャミソンさんを知らない私。
ジャミソンさんて誰なんだろう…。
なんか、こういうの、『世にも奇妙な物語』にあったね!シュールだね!

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2007年2月16日 (金)

恵比寿のちゃんこ部屋で胡麻が好き!と叫ぶ。

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胡麻が好き…
その事実を確認した金曜日。
その夜5回は叫んだであろうよ。「ワタシ、胡麻が好き!」
ミスチルのあのメロディに乗せて歌いたい気持ちを抑えきれない、胡〜麻が〜好き〜。
「バッカじゃないの!!」

何を食べたかって、ちゃんこ鍋を食べました。
また、おいしいものに出会ってしまった、私。
なに、ここんとこのグルメウィーク。
それも、今回の紹介者も「ばくだん丼」でおなじみのシヅコ女史。
今回はミウラと共に初ちゃんこに連れて行ってもらう。
この、グルメ!伊達にスーツの下にPOPなTシャツ着てないね!!


昔ブイブイ言わせたであろう、おかみさん(ほんとの力士のおかみサンね)が狭い店内で、いきいきと動くその店で、帆立のカルパッチョを頼んだら帆立のバター焼きが出てきたその店で…

透明な塩の効いたスープに、海のもの山のものが投入されたんだよ。
団子は小さく一口大が鉄則だと思ったよ。
海老は人数分3匹入っていたから、喧嘩にならなかったよ。
芋はほくほく。マロニー的なものをコンロの隙間に落とした瞬間、
「あ!宝物が!!」と言ってしまったのは私だよ。
その言葉に二言はないよ。
(※写真は投入前の具。)

という具合に相当なうまさで3人、熱中のひとときを過ごしたわけですが
私のハートを特にちゅくちゅくさせたのは、小皿にすった白胡麻。
すった小皿に、煮えた具とスープ!
…だめ、もう、今食べたいもの。
毎週行ってもいいくらい。うまい。
胡麻があんなに美味しく、かつ料理を引き立てたメニューに出会ったことがあっただろうか。胡麻との遭遇。でも、そういえば、私「チョレギサラダ」の胡麻油も好きだった…コンビニのレジ前に売ってる、白胡麻がびっしり付着したごま大福(中身は漉した中華“ごま”あんに限る)も、中華料理の胡麻団子も、黒胡麻アイスも好物だった…そう、胡麻ダレさえも。なんてこった!!こんなにそばにいたのに(ZARDか?)、気付かなくってごめんね。こんな私を許してくれるかな?もう遅いかな…?


I LOVE SESAME!
作らなきゃだめか、Tシャツ。「I♡胡麻」。


大満足の中、恵比寿から茨城…恐れていた「鍋冷め」もせず帰還できたのは、あのヘルシーかつ栄養豊富なちゃんこ(と胡麻)のおかげだったと思うの。また行く!行きたいけど、カレーと違って1人、それも女子1人で行きにくいのが難点…。誰か、誰か有志は!

やはり両国はメッカだねえ。興奮のあまり、頬が染まるぜ。
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/index.html

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2007年2月14日 (水)

おやすモナさい

おやすモナさい
小泉孝太郎が意外にできる子だ、ということに最近気付きました。そうであったか…。『ハケンの品格』、篠原涼子に大泉洋、私的鉄板要素を認めつつ、飛び石で観ております。なにか詰めに甘さがあるものの、加藤あいも最近キラキラしているし、睡眠不足を押して楽しく視聴してしまった…嗚呼

とても眠いのに「後は寝るだけ!」という状態に入ると、むしろ限界までねばりがちなのは何故…?私が、横にある本を手に取らずに今すぐ寝ることを願ってやまない。

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2007年2月10日 (土)

『日本美術が笑う』展@ギロッポン!

今日、六本木に行ってお財布を開けたら1000円しかなかったので、初めて遊ぶ友達に4500円借りました。ばーかばーか!お財布には千円、銀行には小銭。我 悔やむ タンス貯金…。

そんなホウホウのテイinギロッポン、明確な目的がない限り足が向かない街。
本日は森美術館で開催中の『笑い展』を見にやってきたんだ。
ハ!チラシを見て今気付いたけれど、『日本美術が笑う』展と『笑い展』、新旧・笑いのダブル展同時開催という形をとっていたんだね!どうりで大容量だと思ったよ。『笑い展』でひとまとまりかと…。1500円という割増感あるお値段もそういうこと?

入口を入ると『日本美術が笑う』展。微笑ましくも、その穴となって開いた目や口の後ろに広がる暗い闇がなんともいえない土偶・埴輪を円形にディスプレイした空間からスタート。玄関に飾りたいような犬の埴輪あり。その後は絵画、絵巻物、屏風絵等に描かれた「意味深な笑み」(ex.甲斐庄楠音『横櫛』)「狂気の笑み」(ex.曾我蕭白『美人図』)、「素直な笑み」(ex.白隠『すたすた坊主図』!※画像参照)「なんか笑ってるように見えるよね、見えなくもない動物系」(ex.『白象図』)などを経、これまた円形に設置された笑う神仏の木像で閉じる。

千差万別バラエティに富んだ、描かれた「笑い」作品と、作品自体は笑ってはいないが見ると笑ってしまう作品があって、個人的に思わず笑みが漏れる作品には「カワイイ」要素が詰まっているものが多かったよ。あと、「隙」かなァ。絶対これ途中で面倒くさくなってテキトーに描いただろう、というような絵巻物があって、そのテキトー具合がゆるくてかわいい形を成していて、笑み、という。あと、クルテクをリアルに描いたらこうなるんだろうな…という絵巻物があって自ら笑いを生成しながら見ました。しかし、かわいいものをみると何故人は笑む(というかニヤニヤしてしまう)のか。円山応挙の『猛虎図』なんて、毛がフワッフワでその両前足を、こう、ギュウと拘束したくなるようなかわいさであって、それを言ったら隣りに居た友達に「でもその瞬間、確実に頭喰われてますよ」と切り捨てられたけれども、cawaii!顔面筋肉弛緩。

総じて、良かった。これは、観に行って損なし。「円形で始まり、円形で閉じる」ディスプレイをはじめ、白と黒の使い方、壁に開いた穴から、作品と並んで回遊する人間が見え隠れするデザイン、展示一区切りごとの間(黒い壁に囲まれた空間を抜ける)など、その展示設計の良さにも「さすが森美術館、最先端はすごいぜ」と唸っていたら、この展示、建築家の千葉学さんという人が手掛けている模様。やはり!
Sutasuta
【特にグッときたラインナップ】
・伊藤若冲『寒山拾得図』…さすが!の一言。無駄なきフォルムに宿る愛らしさ。
・甲斐庄楠音『横櫛』…楠音好きなので、会えて良かった。展示替えの『花札と女』も見に行きたい。
・池大雅『葛の葉図』…ほっこり。
・神坂雪佳『金魚玉図』…グラフィカル!デザインですな。
・白隠『すたすた坊主図』…すたすた。スタスタ。芸人と物乞いの狭間のすたすた坊主。お金持ちの代理で参拝に行くすたすた坊主。なんて楽しそうなんだ!左手に持ってるのは絶対お酒だと思う。

長くナッチャッタ!ので現代アートの『笑い展』江つづく…

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2007年2月 9日 (金)

あたらしいたべもの

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オカアサン、ワタシ今日アタラシイタベモノニデアタネ。
勢イアッテ、力技デ、相当ウマイ丼モノネ。
ソレ 「鮪市場」ノ「ばくだん丼」ネ。
鮪&納豆&烏賊&温玉&漬物、思イキリ混ゼ混ゼシテカケルネ。
ネバネバ、シカモ580円ネ。
女子フタリ、神谷町カラ渋谷マデ移動シテ「ばくだん丼」食ベル。
阿呆ジャナイ、コレ「オツ」ネ。
ワタシ 自分ノ胃ガ 求メテイタモノ コレ 思タネ。
ソウイウ時 人 シアワセ 言ウネ。
ソウイエバ スナフキン モ 
「自分が欲しいものを自分で分かっているっていうのは大事なことだ」イテタ。

ソノ後、志津子サン イキツケノ異空間バー イタネ。 
志津子サン ワタシノ ハイスクールフレンド、
現在、職場ガ徒歩15分ノ間柄ネ。時々昼食ベル、ハート潤ウ。
バーナノニ ワタシ パインジュース ダケ飲ンダネ。
ナゼナラ 地元駅マデ ブーブ運転シテキタカラ…。自分呪タネ。
バー 村上春樹ノ小説ミタイナ場所ダタ。ソレモ バー NO NAME。 
雑居ビルノ 扉開ケル 胸 ドキドキ。 爽ヤカニナルヒトトキ ソレ コカコーラ。
チナミニ 人時 テ 黒夢ニイタネ。黒夢…。
兎角 オトナ ノ 社交場 初潜入  居心地 ヨカタ。アレ 長居 スルネ。

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2007年2月 8日 (木)

足立区のヲンナいはく

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いろいろとたいへんなのに、とっても楽しそうな千住在住女子とお仕事帰りに1杯。
北千住の呑み屋ロードは、長かった。(写真参照)
居酒屋さん、立ち飲み屋さん、洋食屋さん、ピンクなお店、
謎のカレー屋さん、小料理屋さんが混然と、見えない所までずらーと続いていたよ。
治安が悪くていい感じ。
2往復ほどした後、10人入れるかどうか、8畳ほどの小さなお店にIN。
人耳をはばかるべく2階にいこうとしたら、やんわり拒否られたので
カウンターのはじっこで、料理を作る店主とたぶんその奥さんに遠慮しつつ話をする。
まあ、そのうちだんだん声も大きくなるわけだけども。

やめとけ!といいつつも、該当人物のこずるいテクニックfor girlに甘酸っぱい気持ちを共有してシマタ…そして、西日本系方言と頭部へのソフトタッチ(書類含む)が女子に及ぼす影響力を見た。
確信犯に気をつけろ!確信犯でなくとも気をつけろ!
そして「黒糖梅酒サングリア」は美味!URYYYY!

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2007年2月 4日 (日)

素敵的☆週末

つるちと共に餅ロック@多摩川に立ち寄り。生まれて初めて(?)餅をつく。
真冬の多摩川河川敷で、リズムに合わせて餅をつく、という酔狂な企画。
その日、茨城はけっこうな強風が吹いていて、一応セーター3枚重ね着してきたものの(もこもこMAX)東京方面に向かう電車の中で「都内もこの様子だったら、行くのやめよう、絶対」と思っていたら、そうでもなかったので行ってみた。ら、楽しかったよ。短い滞在時間ながら、数回行った多摩川企画で一番楽しかったかもしんまい。濃厚な日本酒寄りの甘酒age。ほんとうに甘酒スキ…。甘酒のプールで溺れたいくらい。ドッロドロだね。近いうち、天野屋に行こうと思う。

その後は、久々の下北沢。ざわざわ。
遅めのランチを食べながら、遅めの誕プレ(“全プレ”的に)献上。つるちの喜ぶ顔を見て喜ぶ。鳥籠のようにも見えるモチーフの揺れる金のピアス、ギザカワユス。エッヘン。「『マリー・アントワネット』を観る」というのがその日のメインプランだったにも関わらず、「ちょっとだけね。ちょっと寄って見るだけね」と古着屋を廻っていたらとうに日は暮れていた…。私にとって一番テンションが上がる煩悩スポットは、古着屋と飲食店だな、と思う。アゲ☆アゲ。背中のタグに「るみこ」と書いてあるチョッキを買いました。ああ、果てしない。最近アクセサリをよくつけるようになりました。じゃらじゃら。
今日のワッホイ戦利品:
・るみこチョッキ
・本革なのに7000円の肩掛けバッグ
・琥珀的首飾り
・ピロスエが表紙のanan(でも、中身は見開き1Pだった…)

夜は夜とて、細い路地を入ってパスタがメインのお店に入ったら、パスタ以外の料理が美味しかった。どうしたことだろう。ヘンな長テーブルを挟んで女たちは語り&デトックスでその日を閉めました。

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