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2009年8月

2009年8月31日 (月)

シーサー大統領

シーサー大統領
旅先での選挙速報は異国の距離感。


海もいいけど、空もいい。
夕方も、夜もいい。

東の岬へと星を見に行く。
猫目の月は、銀々と冴え渡り、ざわわな畑の輪郭も、余すことなく律儀に落とす。月の光が強すぎて、流れ星は見つからなかった。
夜空は海の底、月は海面の太陽。
光の構図がおそろいなんだ。
太陽の下、海に潜り、月の下、夜に潜る。
車の中では、つじあやのカバーの「黄金の月」がかかっちゃったりなんかして、後部座席に体育座り。帰りタクナイカモシレナクモナイカモシレナイ。

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2009年8月30日 (日)

本日のハイライト

本日のハイライト
関東におかれましては、台風、いかがお過ごしですか。台風と入れ違いで宮古島上陸。そこのけ、そこのけ、晴れ女が通る。


不思議な夕焼けを見た。
大きな太陽が沈んだ空に、燃えるような橙の帯が伸びた。

旅先でこういう美しい自然現象に出会うと、なんとなくその土地に来訪を許されたような気がして嬉しくなる。感謝の気持ちであふれるから、旅も、丁寧になる。
ありがとう!私も旅人として、土地よ、あなたを愛するわ。旅は土地とのアバンチュール。文字通り、そう、土地に抱かれるのだ。と、女4人旅、寝静まった部屋で、文字を打つ。「すやすや」、とは、こういう音だ。


『今日のキーワード』
・アメニティ・ハイエナ
→・甘えニティ~女神の報酬~
:つまり、人のシャンプー、リンスやら日焼け止めクレンジングやらを当てにして自分の分の用意を怠ること。午後に入り、「甘えニティ」は単位として機能しはじめ、アメニティを与える側に点数が加算されるポイント制に。


あしたまにあーな!

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2009年8月24日 (月)

etc.

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風だけじゃなくて、今日は空も、もう「秋ですよ」だったのでした。
昨日よりも空が高い。うれしい。
秋は、深まるにつれて、開けた空と地面の間に甘さがこもっていくようで、
そうやって、空気が蜜色、琥珀色に向かう過程を
飴をなめるように1日ずつ味わえるのが、うれしい。

そういえば(1)…
少し前から、実はabout頁の名前はもう変えていたのだけど、
9月を前に、「九月亙子」から本名の「店橋花里(たなはしかり)」にリターン。
出戻り、とも言う、いや、言うな!あえて!
今描いてる連載漫画は、とりあえず九月亙子表記のままで描き切る所存。
以上、よろしくお願いいたします。

souieba(2)…
良きご縁あって、この夏、下北沢の雑貨&カフェ「chakatheka」の
暑中見舞postcardに王冠をかぶった王女の絵、描かせていただきました。わーい。
お店のエスニック衣料や、アクセサリー、雑貨、食器はほんとうにかわいい…(私好み)今なら限定であのカレーが!?

総入歯(3)…
こないだ上半身にココブラ(ヤシの実と紐で構成されたたいへん原始的なブラジャー。武田久美子の貝ブラに似て非なる)、下半身には布を巻き、腰には花を、という「我に返る隙間を埋め(ろ)」(←トモフスキ)なければまともでいられないような格好で、タヒチアンダンスを踊ったよ(総勢20名くらいで)。それもパシフィコ横浜国立大ホールで。つまり、くるりとおんなじ舞台に立ちました。
客席から投石されることもなく、無事1曲踊れて満足です。
ごめんなさい、ちょうたのしかったです。

ああ、タヒチアンでも踊る人々を見て、心が震えたのだった。
フラにはない、ダンサーの挑むような眼差しだとか、汗ばんで光る褐色の肌と長いソバージュ(!)がどんなに魅力的に映ったかってこと、そしてあのリズム。
太鼓の音の迫力だけでも、心はそばだったんだ。

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2009年8月19日 (水)

サマーウォーズを見ようか迷っています。

サマーウォーズを見ようか迷っています。
数日前から、秋の気配。


残暑厳しい往生際の悪い夏もしつこくていいけれど、お盆ラインを目安に幕引く夏も、素直で、また良し。季節の変わり目は、風の温度や湿度を理由に、にやけてもよい。スキップ。深呼吸。

ああ、今のうちにバカみたいな夏柄の服を存分に着ておかなくては!


「海獣の子供」4巻を読んだら、中学生のとき自分が考えていた世界の成り立ちの話が展開されていて嬉しくなってしまった。そう、私もそう思ってた!
こないだ宮古島旅行の話をしていたときもそんな話になったのだけど、深い海の底を覗き込む怖さ、大きなものに対する怖さをあんなに再体感できる漫画を私は知らない。

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