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2011年3月

2011年3月11日 (金)

こんにちは血尿(救急外来完結編)

「せんせい、階段でお尻から3段落ちて、長風呂した翌朝に血尿が出たのですが…」 馬鹿に馬鹿を塗り重ねるように説明するわたしにせんせい(ヤングな研修医)は言ったよ。 「打撲による血尿ってあまり考えられないんですよね…」

ね。ないって。打撲による血尿。 なんとなく半笑いなのは、気のせいだよね、せんせい。 じゃあ、じゃあ何経由でわたしの尿は赤く染まったというの、答えてヤングせんせい!

「現状、血尿自体は止まって出ていないということなので、精密検査をしてみないとなんとも…」

 

正月だ!血尿出たよ、なんでだろう!(五七五)

 

わたしたち母娘がたいへん心もとない顔をしていたと見え、そのまま診察を終わらせるつもりだったであろうヤングは、最後に簡易エコーで我が内腑をチェキってくれました。ありがとう。というわけで、ほどけない不安を抱えたまま安静に過ごした30の正月。テンションの上がりきらないまま、腎臓内科と泌尿器科について調べつつ、ドリームマッチも見ずにボウっと過ごした30の 正月。みんな!なにはともあれ身体が資本だよ!

明けて4日。ヘイ泌尿器科!冒頭の、馬鹿に馬鹿を塗り重ねるような説明をしたところ、せんせい(おじさん医者)は言ったよ。

 

「ハッハ-、子供がケンカして背中打って血尿出すとか、よくある事象だよベイブ!」

 

語尾語頭は演出ですが、内容は真実…! もう、わたし、 子供じゃあ、ないけどね! ケンカっ早くも、ないけどね! 階段でひとりピエロだったけどね!

「血尿も止まっていることだし、様子を見て自然治癒さ心配いらないよガール!」

そっかー、そなのねー、ていうか、おい研修医(ヤング)!…研修中なだけあるな。事例! 血尿事件2010、事の顛末は以上です。 この場を借りて、ご心配おかけした関係者各位に謹んで詫び入れちゃう。 マヌケでごめーんご! 血尿を経た今、わたしが言えるのは、重複するが、冬場の毛糸の靴下には気を付けたまえ!ということだ。それだけだ。

Huranken

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2011年3月10日 (木)

こんにちは血尿(待合室編)

※2011.1.1つづき

対外的に一応気丈に振る舞うも、不安過ぎる血尿な自分。

「お風呂の王様」(スーパー銭湯)で血行と共に血尿まで促進させていた自分。

バカだった。若かった。1日若かった昨日の自分の過ち…

北鎌倉の帰り、友達の家にてルクエで蒸しパンを作りつつ、年末だから空気が澄んでるね、東京の東でも富士山が見えるね、なんて言いつつ、全身血尿の不安に包まれていた自分…

(血尿先輩伝はわたしに希望を与えてくれましたが、細かいシチュエーションが色々違うので、不安をぬぐい去ることはなかったのです)

 

その不安は家に向かう常磐線でピークを迎え、ついに「血尿 尻 打撲」でiphone検索するまでに…!まさかマイiphoneも血尿検索されるとは思うまいて。

そして、出るわ出るわ恐怖を煽る検索結果!

 

腎臓、損傷、膵臓、婦人科系疾患…

 

ギャース!!

 

家に帰り、事の次第をとつとつと説明する三十路の娘に、失望と心配ないまぜの表情を浮かべるママン。親孝行と逆のベクトルを走り続ける、こんな娘でごみんなすって。みんな!親の心配する顔ほど、バツの悪く、面目ないものは…ない…よ!

 

明けて翌日。元旦に母に付き添われ救急外来とか…ぼくって何(三田誠広)?

血尿自体は1日経って収まったものの、受付で「打撲で血尿」と告げると「エ!まじで!?」みたいな顔をされるので、それなりの覚悟をするわたくし。でも、待合室となっている廊下の長椅子に腰掛けていると、明らかに「打撲で血尿」よりも深刻な事態に陥っている方々もいらっしゃるわけで、不安とはいえ「打撲で血尿」は所詮「打撲で血尿」なわけで。それなりのたたずまいで呼び出されるのを待つ。

 

呼び出されるタナハシ。立ち上がるタナハシ。

お医者「え…と、怪我されたのはどちら…」

Ketsunyou_2

もーバカ!ママンのいでたち!

最近、うちの母親の中でマイブームなバンダナ?っていうの?

あのタオル地みたいなゴムのアレ。 昔ふかわりょうがやってた、みたいな。 立川談志は今もやってる、みたいな。

ママン曰く「夏木マリがやってて、これだって思って!」

 

いや、どう見ても成功してないでしょ。

まず生地チェンジするところから始めてみよう?

ね、怪我した人とか思われちゃうからね。

 

そして肝心の診察結果は?!

次回、ついに完結(か)!

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すっとばして


サンガツ。

あの、とりあえず、血尿は止まりました…書くよ、と言って未完で終わるパターンはわたしの定石ですが、完結編も、書くよ。書こうと思ってる♥


ところで(逃げた!)、たなはし、この度水戸藩を脱藩することと相成りました。
一人暮しに想いを馳せたまま、こじらせて、早10年。
ついに、川を渡り、江戸へ!


20歳の成人式でくぐったのは、ゲートじゃなくてベール程度のものだったのかなあと。
わたしにとっての、おとなになることの一枚目のドアとして、30歳の一人暮らし、始まります。
三十路女(ミソージョ)、江戸へ参る!

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