ご本

2006年6月 6日 (火)

魅惑の神保町、そぞろ歩き。


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雨ザーザー降ってきて、の6月6日。絵描き唄の日、兼オーメン!!

いろいろお世話になっている、すてきな古書展UBCことアンダーグラウンドブックカフェ最終日に足を運ぼう、ということで本日はトミィと神保町。
道のりの途中、AMULETという手作り雑貨・絵本・カフェのお店に連れて行ってもらったのだが、これまたこれまた!血中ヲトメ濃度がグンと上昇するような、鼻息が荒くなるようなかわいいお店でおいちゃんは動悸がしたよ。何度「はう〜」と思ったことか。たくさん欲しいものがあって困ったよ。トミィ、教えてくれてありがとう。
でもね、あのとき買った切手ストラップ、気付いたら取れてなくなっちゃった…あっは。あんなに迷って選び抜いたのに…本当はアレはレンタル商品で、返却期限がきたから小人が寝てる間に運び出したとかそういうこと?(←あきらめきれない)

その後すいたお腹をスマトラカレー共栄堂で満たし、UBCへ。
ふたりとも、欲しい古本はたくさんあったものの、意に反して懐がさみしいって主張したもんだから、ガッツリいくことは叶わず。古書会館2階で行われていた「世界の蔵書票展」には撤収ギリギリ入場、蔵書票の細やかなデザインにコスモを見る。その細やかさに気が遠くなるような作品も数多く。なんという!(ちなみに次回、秋のUBCにはトミィと共に(!)出展させていただく所存でございますので何卒!)
古書会館を後にし、会議・雑談を兼ねてさぼうるで茶をしばく。あそこのバニラはチーズの味がしておいしいから高いのね!そして注文もミルク下げるのもとにかく早いのね。そして、なにはなくとも帰りは上野に寄ってしまうのは何の性…。

■本日の戦利品
『男どき女どき』向田邦子(新潮文庫)/200円
『オーパ!』開高健(集英社文庫)/500円
『ブックガイド’89美的現代へのライフ・マニュアル』(河出書房新社)/200円

最近、向田邦子にハマっています。猫を飼いたいのは、それもある。

AMULET   http://www.mecha.co.jp/amulet/index.html

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2006年4月27日 (木)

曇天模様の空の下

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『通販生活』での中村うさぎとの対談を読んで、「クオリアってなに!?超気になる(ヤング)」と茂木健一郎氏の本を探しに本屋へ行って、数ページめくって買うことを諦めまし太、九月ですこんばんは。
だって、なんか脳の図とか名称とか複雑そうだったよ?
本のチョイスを間違ったのか?新書で薄いのを今度見てみよう。
ミラーニューロンとかとても面白そうなんだけどな。その面白いところに話がいくまでに、きっとコ難しい中継地点を何回か折り返すのだろうな。umm…

ちなみに『通販生活』で欲しいのは、角田光代さんが紹介していた「電気ケトル」。お客さんがエレベーターで1Fから4Fに上がるまでに沸くってNANDA!?部屋に置きたい。値段も手頃だしなア。

今日は今日とて、午後からまたジョイフルホンダ。一年平均でおしなべて週2、3で通っているのかもしれないジョイフル。ついに語尾までもがジョイフル化カ!?園芸用品コーナーに通い詰めるママン。むしろ住めばいいのに。もうイヤだフル!車で一時間半とか待たされるジョイ…(行き過ぎてインテリアコーナーとか雑貨とか見る気にならない)時代錯誤を承知で言ってみると、アッシーてこういうことなのかな…。時々思いついたように買ってくれる生活用品や下着はその代償?帰宅後、そのことで口論になった折、「アナタそのくらいしか役に立たないデショ!」と言われ、居候はグウの音も出ませんでした。人権が…私の人権が…

夕食後、現実逃避を兼ねて、川上弘美の短編集『蛇を踏む』を読み返してみた。
ら、その一行目のパンチったら記憶より鮮やかで、
「背中が痒いと思ったら、夜が少しばかり食い込んでいるのだった(惜夜記)」とか、私ウケもいいところなので、あとはマットに倒れ込む間に見る白昼夢みたいなものでし太。(全部が全部でないけれど)雰囲気だけでなく、擬音や言葉の感覚に頼るだけでない、なにげに手練手管の、めくるめく不思議ちゃん。そのめくるめく異界ぷりで五十嵐大介を思い出す。他にこの人の本は1冊『溺レる』というのを読んだけれど、現実的な男女の恋愛ものよか、得体の知れない話の方が好みだな、と思った。特に好き、というでなく長編は未読。名前がみんなカタカナなのがひっかかるのは何故だ。そして表題作「蛇を踏む」が若い女性の自立と孤独を描いた芥川賞受賞作、とあったがそうなんだ…。そういわれればそうなのかも…。私てばアッサーイ!さすがママンのアッシーだけあるネ☆

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