美味なるものには以下略。

2009年12月 6日 (日)

そして

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味の“引き際を知っている”ケーキ。
それは、チャカティカのバナナケーキ。
「下北沢編」最後のケーキを、
心から食べたいと思っている人に届けられて、よかった。

絶妙。
ごちそうさまでし太!

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2009年7月16日 (木)

夏の日に。

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chiliこと、つるちとデイト。
御徒町のトンカーオでタイカレー。
ランチはセットメニューのみの営業で、単品のゴイクン等は食べれず。
わたしはグリーンカレーを。つるちはイエローカレーを。
ちょっと塩みが強いかなあとは思うけれど、んまい!
セットのスープがやさしい味で、これも、んまい!
次は、ぜし、夜、来たし。

涼しいところでおもしろい話が聞きたいなあ、と思いつきで上野広小路亭(初)へ。
立川一門の落語を。(仲入り後の入場って1000yenなのね!)
立川志らの…目に力有り。きっと、どこかでまた観る気がする。
立川談笑…がまの油。たて口上がお見事。ブラック。中年男性に人気がある様子。
立川ぜん馬…やる気のない噺家も、嫌いじゃない。高校の先生でも、ちょっと諦めて教えてる感じの先生の方が、生徒に好かれたりする不思議。
立川文字助…酒、ばくち、女!なでつける白髪の長髪。相撲がだいすき。

バスで流れるままに終点まで。早稲田に漂着。
なにはなくともカフェ・ゴトー。
ここのケーキは、度数が違う。
もう、45度に近い。(二等辺三角形の尖った部分に当たるところ)
全体的に茶色いタルト系の素朴なケーキが多くて、それは大いに望むところで。
変わらず、んまい!
(全国配送もしているようだよ)

夕方に誘われてとつとつと話し出す話には、甘みも苦みも酸味もあって、
久々の馬場歩きに、新しいサンダルを履いた足は、思ったほど痛まなかった。

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2009年7月 9日 (木)

こんなにうまイタリアンなのに、トークテーマは深刻なマイケル話。

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昨冬、ライター柏田さん紹介で会社の若人たちで訪問した、
小伝馬町は4passi(クワトロパッシ)。
どう考えても「うま汁」としか言い得なかった、
ムール貝のガーリックなスープがもう一度飲みたくてmiumiuと寄り道。

…うま汁は、冬季限定でした!

気を取り直して、親切&丁寧なお店の方のアドバイスもいただきつつ、前菜盛り合わせ(生ハム、揚げナスの煮浸し等)、桜海老と岩海苔クリームソースピッツァ、あとうまパスタ(忘れた!)、紅茶にアフォガートを。

これは、これは…
やっぱり、ほんとうに、皆、おいしい…
特に、この、ピザ。
エビに謝りたくなるくらいエビまみれな、このピザを見よ!
そして体感せよ!
海の幸、いただきます。香ばしや。
そして、リーズナブル。
もっと頻繁に通わなくてはなるまい。

おいしいものが私にくれるしやわせは、計り知れない。

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2009年6月26日 (金)

旅する

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週末を前に、出稼ぎ帰りに、寄り道を。
一度通りかかって以来、ずっと気になっていた小伝馬町のエスニック雑貨・モロッコ料理のお店「DALIA」へ。こじんまりとした店内には、小物、織物、食器に、オーガニックな石鹸、お茶など。金色のバングルを迷い、トルコの飾り皿とムーンソープの石鹸(ココナツ)を購入。お皿は青、水色、茶色の6角形模様。ちょっと麻雀のイーピンぽい…
ものすごいかわいいチュニジア(確か…)の家族人形があって、あやうくお持ち帰りしそうになり、自制。素材も表情もとっても暖かみがあって、良かった。良かったんだよう!

1階の奥と、中2階が飲食スペース。
金曜日の晩餐は、モロッコ料理を。
表の黒板に出ていたクスクスが食べたいんです、と告げると、私のお買い物時間に合わせてクスクスを蒸してもらったった!野菜スープのクスクスと、モロッコのカフェラテ的something(名前忘れた。二文字×2系)、カリカリの揚げ菓子をいただく。
天井と床に挟まれるようなお座敷が、落ち着くのなんのって。
敷物、クッション、にびたゴールドのテーブル。
モロッコか!(行ったことなど御座いません)
あちらこちらに置かれている古い図書館に眠っていそうな分厚く綴じられた書物然を開くと、どうやら、お店の方が撮ったモロッコ・スナップらしい。あんなモロッコ、こんなモロッコ。タイルが、色が、みんな旅の匂い。

嗅ぎたい!旅の匂い。ダイレクトに、自分の鼻でまた嗅ぎたい。

床に並んだ雑誌の中、地上で読む機内誌こと『PAPER SKY』にも手を伸ばす。
サハラ砂漠を渡るキャラバン、ラクダの列。
枯れたオアシス、出稼ぎ男達のたくましい褐色の肌と、清らかな塩。
自分の中で、それはそれはストンと、サハラ砂漠で夜明けを待つ旅、というのが人生やりたいことリストに加わってしまった。もう、夜明けの頬を切るような澄んだ空気を、10分の1くらい薄めて吸ったような気持ちになってしまった。

『情報だけで終わらない本当の「旅心」』、伝わりました。
金曜日の寄り道で、世界が開ける音を聞いた。



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2009年5月 5日 (火)

毛皮の云々。

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美輪様を見に人妻と銀座へ。
一度は見たいと思っていた美輪サンの舞台。
美輪様は、美輪様でした。マリーも、美輪様でした。

舞台の上に置かれたバスタブ。半裸のマリー、入浴中。
というシーンから始まった「毛皮のマリー」。
正直、御歳70歳にもほど近い、美輪サンの身体の、なんともいえない白くふくよかな、でも確かな緩みに老いというものの残酷さを見た。今も舞踏で身体を躍動させ続けている麿さんの動きや身体と並ぶと、それはより明らかに感じられる。セリフも少し、聴き取りづらい所があった。神武以来の美少年銀座のきれいなオバケ、と謳われて、三島由紀夫に「きみの唯一の欠点は僕に惚れないことだ」と言わせ、寺山修司に戯曲を捧げさせた美の人。もちろん、その美しい器に満たされた、知識や教養や品格みたいなもの?は失われるどころかいや増しているのだろうけれど。(見た目だけで言えば、バタ臭い美貌の人ほど、その衰え方は顕著に感じられる気がする)
美輪サンは老いた。しかし、美輪サンは、昨今、その老いをも超えた。うまく化けたのだ。老いを、手の上でちょちょいと遊んで、化けたのだ。きっと、頭をまっ黄っきにした時分から。天草四郎の生まれ変わりで、なぜか共演の霊能者よりもある意味すごい具合で、もう、誰もそれが嘘だとか本当だとか言い切れないような、得体の知れない「おばけ」になった。昔美しかったことも、天から底まで見てきたであろう波瀾万丈な人生もひっくるめて、今の美輪サンのマリーは物語としてうまく機能しているのだと思う。
「美しい男娼」のマリーが、実際に美しくある必要はない。現マリー、実は熟しているのではないかな、いちばんおいしいのではないかな、という私感。

内容的感想:結局、人は母からは逃れられないのだろうか。

美術的感想:
鳥姦詩人の持つ、淡く光る月と星。
垂れる布の奥にまたたく星空。
美しいシーン。
今回、演出・美術も美輪サンの手によるものだったそう。
(とにかく乳が出ている衣装はbyワダエミ)

幕が降りる間「ブラボー!」と叫んでスタンディングオベーションしていたのはコアな美輪ファンなのかしら。客層は30〜50代の婦人が多かったような。時々「パーティ行かなあかんねん」というテイの原色ドレス女性も見受けられました。さすが。

やっぱり、私にとって、舞台やお芝居は、=人を観に行く、という行為で、未だその枠を出ない。出てみたい。ので、お芝居、これからも、ちょいちょい観に行ってみようと思っています。

   ★     ★     ★

観劇後、けっこうな降りっぷりの雨の中、道に迷いつつ東銀座「ダルマサーガラ」へ。京橋の「ダバ・インディア」や、神谷町の「ニルバナム」なんかと共に名前が挙がる、南インドの家庭料理で名高いお店。「カレー!カレー!」気分でいったものの、GWでTHEカレーな通常メニューはお休み。スペシャルメニューの「ミックスベジタブル・イドリー」という、サンバル(豆と野菜の煮込みカレー)とイドリー(お米の蒸しパン)のセットと、「アッパム(厚みのあるお米とココナツのクレープ)&ヴェジタブルシチュー」を注文。イドリーを食べて「しんじょ」に近い気がしたマイ舌は間違っているのか。正直、本格的すぎて、おいしいのですが「ほほう!はじめまして」の感が強く、「んまーい☆」と唸れず。カレーも、南インド料理のほんの一部、ということで。食べれずだったドーサ(お米クレープ)やカレーのためにも再戦を誓いたい。

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2009年5月 3日 (日)

おかえりなすって。

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秀才女史ふじっこ帰還。
ということで、春先、ふじっこを追いかけてひとり旅に出掛けたりえ蝶とともに、ふじっこを囲む会。
ドイツ→オランダ→日本。
おかえりったら、おかえり!

オランダ人は一見気さくな印象ながら、ずっと話しているとちょいちょい余計な一言をはさんでくる人が多かった、とか、バウハウス宿泊の夜は怖かった、とか、コロッケの自販機の話などを肴に延辺料理@御徒町「故郷味」。

はい。ワイルドになって帰って来た嬢のリクエスト、延辺料理。
北朝鮮との国境に近い中国東北地方“延辺朝鮮自治州”の料理だそうで、韓国料理と中国料理がちゃんぽん、スパイシーな羊の串焼きや、狗肉(!)と並んで有名な一品が。
ということで、いただいてきました「牛鞭」。

オトウサン、オカアサン、ゴメンナサイ。
30ヲ前ニワタクシ、牛ノ「シン」コト「ナニ」ヲイタダキマシタ。
「クミン」ガ、タップリマブサレタ串焼キハ、トテモオイシカッタデス。
コラーゲン…。

阿部定越え。

この場を借りて謝りたい。注文する際に『牛鞭』が何かわかってるのかしら?という戸惑いの表情を浮かべ「コレ、牛ノ●●●●…」とカタコトで親切に説明してくれたオネイサンに「はい!」と二言がないことを明言しつつも、この期に及んで、両手で思いきりふじっこを指差して「この人が食べたいって言ったんで!」アピールをしてしまった潔さのかけらもない私のことを、汝、許せよ…。

他に干豆腐と唐辛子の和え物、カボチャチヂミなどどれをとってもおいしゅうございました。日本人よりも現地のお客さんの方が多かったと思う。現地の人は、テーブルでセルフ串焼きというシステムみたい。私たちには、既に焼き上がった串焼き料理が出されました。この手のお店でたまにあるような、ないような、ちょっとした逆差別的プレッシャーはなく、店員さんは親切。ごちそうさまでし太。おいしいものはみんなのもの。ワッホイ!

なんだか、こういうものを「食べようぜ!」と言える勢いに三十路を感じたんだ。学生時代にはなかったノリだと思うの。ギャース!初々しさや恥じらいと引き換えに、私たちは何を手に入れたのだろう…ただ…楽しいことは間違いないんですが…。とりあえず、舌は肥えてきました。なんとなく、私の頭には「女に生まれるのではなく、女という生き物になるのだ!」という誰がしかの言葉が、浮かんでは消え。図太さ、もそうね。強さ、したたかさ、も、そうね。しなやかさも不可欠。恥ずかしげもなくあけすけに言ってみると、なにがどうというわけではないが、最近自分も含めて同年代のオンナノコが、女と言う生き物に成っていっている、ような気はする。

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2007年2月16日 (金)

恵比寿のちゃんこ部屋で胡麻が好き!と叫ぶ。

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胡麻が好き…
その事実を確認した金曜日。
その夜5回は叫んだであろうよ。「ワタシ、胡麻が好き!」
ミスチルのあのメロディに乗せて歌いたい気持ちを抑えきれない、胡〜麻が〜好き〜。
「バッカじゃないの!!」

何を食べたかって、ちゃんこ鍋を食べました。
また、おいしいものに出会ってしまった、私。
なに、ここんとこのグルメウィーク。
それも、今回の紹介者も「ばくだん丼」でおなじみのシヅコ女史。
今回はミウラと共に初ちゃんこに連れて行ってもらう。
この、グルメ!伊達にスーツの下にPOPなTシャツ着てないね!!


昔ブイブイ言わせたであろう、おかみさん(ほんとの力士のおかみサンね)が狭い店内で、いきいきと動くその店で、帆立のカルパッチョを頼んだら帆立のバター焼きが出てきたその店で…

透明な塩の効いたスープに、海のもの山のものが投入されたんだよ。
団子は小さく一口大が鉄則だと思ったよ。
海老は人数分3匹入っていたから、喧嘩にならなかったよ。
芋はほくほく。マロニー的なものをコンロの隙間に落とした瞬間、
「あ!宝物が!!」と言ってしまったのは私だよ。
その言葉に二言はないよ。
(※写真は投入前の具。)

という具合に相当なうまさで3人、熱中のひとときを過ごしたわけですが
私のハートを特にちゅくちゅくさせたのは、小皿にすった白胡麻。
すった小皿に、煮えた具とスープ!
…だめ、もう、今食べたいもの。
毎週行ってもいいくらい。うまい。
胡麻があんなに美味しく、かつ料理を引き立てたメニューに出会ったことがあっただろうか。胡麻との遭遇。でも、そういえば、私「チョレギサラダ」の胡麻油も好きだった…コンビニのレジ前に売ってる、白胡麻がびっしり付着したごま大福(中身は漉した中華“ごま”あんに限る)も、中華料理の胡麻団子も、黒胡麻アイスも好物だった…そう、胡麻ダレさえも。なんてこった!!こんなにそばにいたのに(ZARDか?)、気付かなくってごめんね。こんな私を許してくれるかな?もう遅いかな…?


I LOVE SESAME!
作らなきゃだめか、Tシャツ。「I♡胡麻」。


大満足の中、恵比寿から茨城…恐れていた「鍋冷め」もせず帰還できたのは、あのヘルシーかつ栄養豊富なちゃんこ(と胡麻)のおかげだったと思うの。また行く!行きたいけど、カレーと違って1人、それも女子1人で行きにくいのが難点…。誰か、誰か有志は!

やはり両国はメッカだねえ。興奮のあまり、頬が染まるぜ。
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/index.html

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2007年2月 9日 (金)

あたらしいたべもの

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オカアサン、ワタシ今日アタラシイタベモノニデアタネ。
勢イアッテ、力技デ、相当ウマイ丼モノネ。
ソレ 「鮪市場」ノ「ばくだん丼」ネ。
鮪&納豆&烏賊&温玉&漬物、思イキリ混ゼ混ゼシテカケルネ。
ネバネバ、シカモ580円ネ。
女子フタリ、神谷町カラ渋谷マデ移動シテ「ばくだん丼」食ベル。
阿呆ジャナイ、コレ「オツ」ネ。
ワタシ 自分ノ胃ガ 求メテイタモノ コレ 思タネ。
ソウイウ時 人 シアワセ 言ウネ。
ソウイエバ スナフキン モ 
「自分が欲しいものを自分で分かっているっていうのは大事なことだ」イテタ。

ソノ後、志津子サン イキツケノ異空間バー イタネ。 
志津子サン ワタシノ ハイスクールフレンド、
現在、職場ガ徒歩15分ノ間柄ネ。時々昼食ベル、ハート潤ウ。
バーナノニ ワタシ パインジュース ダケ飲ンダネ。
ナゼナラ 地元駅マデ ブーブ運転シテキタカラ…。自分呪タネ。
バー 村上春樹ノ小説ミタイナ場所ダタ。ソレモ バー NO NAME。 
雑居ビルノ 扉開ケル 胸 ドキドキ。 爽ヤカニナルヒトトキ ソレ コカコーラ。
チナミニ 人時 テ 黒夢ニイタネ。黒夢…。
兎角 オトナ ノ 社交場 初潜入  居心地 ヨカタ。アレ 長居 スルネ。

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